幹部交代のあいさつ

前主将の小林です。
１年間主将をやらせていただいて、自分なりに多くの事を感じ、考えました。
自分の感じた事・反省・チームへの思い等をこの１年のまとめとして書いていきたいと思います。
この１年すごくいろんな事を思案しました。主将をやる前とやった後で、主将の大変さを大いに感じました。
練習メニューを変えるべきなのか？それとも今のままでいいのか？このままで勝てるのか？みんなはうまくなってるのか？
考えれば考えるほど、不安は募りました。チームのこと、練習の内容を考えながら、自分も練習をしなければならないので、練習の日はど
っと疲れたのを思い出します。
練習・方針で悩んだときは、上の先輩方へ相談する事により、多くのアドバイスをもらいました。
先輩方の何気ないアドバイスもとてもありがたく思えました。
毎回言うのですが、今のチームはとても若いです。
３年以下の部員が８割で、このチームのまま、しばらく継続していきます。
２年後、３年後には強い秋大医学部ラグビー部が戻ってくるのではないかと思うので、OBの方々も期待していてください。
最後になりましたが、今後も部員一同練習にいっそう励んでいきますので、秋田大学医学部ラグビー部の応援よろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　医学科３年
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 小林秀彰
新しいキャプテンとして
小林秀彰前主将から引き継いで主将となりました、三浦将仁です。
先日の３５周年式典にご参加いただいた先輩方にも言いましたが、医学部ラグビー部は男子学生の減少に伴いプレイヤーの人数は減少し続
けました。いまはプレイヤーが１７人、マネージャー１１人となり、十分な人数がいるとはいえません。ですが、今の５，６年生の努力が
実り、プレイヤー１７人中１４人が３年生以下であり、若い力が多いチームです。徐々にではありますが強いラグビー部が戻りつつありま
す。これまでの先輩方の努力を肌で感じ、秋田大学医学部ラグビー部の一員である誇りを心にもち、ラグビー部の再興のために部員一丸と
なり、日々練習していきます。
若いチームである分わからないことや、至らないことも多いですが、OB・OGのみなさまに一つでも多く明るいしらせをできるよう努力しま
す。これからも秋田大学ラグビー部を応援よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　医学科３年

                                                                    三浦将仁