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主将の田崎です。
タフな試合が続きました今年度、皆様方には多くのご支援・ご声援をはじめ、チームに親身に携わって頂き、無事にオフシーズンに至りましたことを心より感謝申し上げます。
現在、部員たちは下級生を中心に来年度に向けたフィジカルの強化に励んでおり、練習中だけでなく、練習外でも自主的にトレーニングする姿が散見される様になって参りました。(単純にカッコいい体になりたいだけかも知れませんが…)
OBの皆様方にご挨拶に伺った際には、多くの先生方よりご期待のお言葉を頂き、私自身チームの一員として大変に喜ばしく感じました。来シーズンは少しでも良いご報告ができます様、深雪の季節を有意義なものにしていきたいと思っております。
さて、本年度の締めくくりである追いコンの日程が下記の通り決まりましたのでご連絡申し上げます。
日時:1月16日(金),19時30分より
会場:迎賓館
先日お配りしましたお手紙の通り、お忙しい平日に開催させて頂くということで大変恐縮ではありますが、多くの方々に参加して頂けますと幸いです。
また、皆様方のご支援もあり、待ちに待った2ndジャージ(SUZUKI製)が完成致しましたのでご報告申し上げます。
1stジャージ同様、掴みにくいフィット性のデザインとなっており、生地も適度な伸縮性があるので大変動き易いです。おそらく、来年度の全学戦、または四定戦でのお披露目となりますが、部員一同、新ジャージを身に纏って試合を行うことを心待ちにしているといった状況であります。
2ndジャージ 正面
2ndジャージ 背面
OBの皆様方のご支援・ご声援により、これから新しい伝統を築いてゆく素晴らしいジャージがここに完成致しましたことを改めて御礼申し上げます。
本年度も大学病院をはじめ、県内の先生方へのご挨拶の際や、お手紙、HPを通じまして、皆様方と交流をさせて頂きました。ご多忙中にも関わらず、現役部員である私たちにとても親身になって頂き、充実した活動を陰より支えて頂きましたこと大変嬉しく思っております。
医学部ラグビー部は数多くある医学部の部活動の中でも、とりわけOBの皆様方との繋がりが深いとよく言われます。ラグビーというスポーツが「マイナー」であり、また、競技自体の「激しさ」という特性への敬遠からか、球技としては大変多い15あるポジション数に矛盾して、私たちは多くない部員数で活動しております。
逆に、少人数であることが部員同士の繋がりを強固にするといった側面も大きいと思いますが、私はラグビーという競技に特異的である「非日常性」が、これに携わる人々の連帯感を揺ぎ無いものにしているのだと感じずにはいられません。
「激しさ」という特性上、ラグビーの試合は近くの公園や空き地で簡単に始めることができません。これから試合をするぞ、タックルをするぞ、といった心の中のスイッチを押す、俗に言う「気持ちを作る」といった作業が不可欠です。
こういった「非日常性」を共有し、体感する経験の連なりが、大げさに言ってしまえば戦友の様な一体感を生み出し、個人の集合が精神的に密な組織へと変貌していくのではないでしょうか。
また、競技を実施するにおいて、プレーヤーに対しこの「非日常性」が必然的に強いられるというハードルの高さが、ラグビーが他のスポーツと一線を画するかの様に気高く、「マイナー」である理由の一つではないだろうか、私はそう思います。
主将の田崎です。
タフな試合が続きました今年度、皆様方には多くのご支援・ご声援をはじめ、チームに親身に携わって頂き、無事にオフシーズンに至りましたことを心より感謝申し上げます。
現在、部員たちは下級生を中心に来年度に向けたフィジカルの強化に励んでおり、練習中だけでなく、練習外でも自主的にトレーニングする姿が散見される様になって参りました。(単純にカッコいい体になりたいだけかも知れませんが…)
OBの皆様方にご挨拶に伺った際には、多くの先生方よりご期待のお言葉を頂き、私自身チームの一員として大変に喜ばしく感じました。来シーズンは少しでも良いご報告ができます様、深雪の季節を有意義なものにしていきたいと思っております。
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日時:1月16日(金),19時30分より
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先日お配りしましたお手紙の通り、お忙しい平日に開催させて頂くということで大変恐縮ではありますが、多くの方々に参加して頂けますと幸いです。
また、皆様方のご支援もあり、待ちに待った2ndジャージ(SUZUKI製)が完成致しましたのでご報告申し上げます。
1stジャージ同様、掴みにくいフィット性のデザインとなっており、生地も適度な伸縮性があるので大変動き易いです。おそらく、来年度の全学戦、または四定戦でのお披露目となりますが、部員一同、新ジャージを身に纏って試合を行うことを心待ちにしているといった状況であります。
2ndジャージ 正面
2ndジャージ 背面
OBの皆様方のご支援・ご声援により、これから新しい伝統を築いてゆく素晴らしいジャージがここに完成致しましたことを改めて御礼申し上げます。
本年度も大学病院をはじめ、県内の先生方へのご挨拶の際や、お手紙、HPを通じまして、皆様方と交流をさせて頂きました。ご多忙中にも関わらず、現役部員である私たちにとても親身になって頂き、充実した活動を陰より支えて頂きましたこと大変嬉しく思っております。
医学部ラグビー部は数多くある医学部の部活動の中でも、とりわけOBの皆様方との繋がりが深いとよく言われます。ラグビーというスポーツが「マイナー」であり、また、競技自体の「激しさ」という特性への敬遠からか、球技としては大変多い15あるポジション数に矛盾して、私たちは多くない部員数で活動しております。
逆に、少人数であることが部員同士の繋がりを強固にするといった側面も大きいと思いますが、私はラグビーという競技に特異的である「非日常性」が、これに携わる人々の連帯感を揺ぎ無いものにしているのだと感じずにはいられません。
「激しさ」という特性上、ラグビーの試合は近くの公園や空き地で簡単に始めることができません。これから試合をするぞ、タックルをするぞ、といった心の中のスイッチを押す、俗に言う「気持ちを作る」といった作業が不可欠です。
こういった「非日常性」を共有し、体感する経験の連なりが、大げさに言ってしまえば戦友の様な一体感を生み出し、個人の集合が精神的に密な組織へと変貌していくのではないでしょうか。
また、競技を実施するにおいて、プレーヤーに対しこの「非日常性」が必然的に強いられるというハードルの高さが、ラグビーが他のスポーツと一線を画するかの様に気高く、「マイナー」である理由の一つではないだろうか、私はそう思います。